9月26日（木）、令和元年度第1回新庄病院防火訓練を行いました。

このたびは、夜間に発生した火災への対応を想定しました。
そのため、看護師や中央監視室、事務職員の他、夜間設備管理業者、夜間警備業者も参加しての訓練となりました。

館内放送で訓練の告知後、火災報知器の作動から院内へのアナウンス処理、消防への連絡などを中央監視室の計器類の前で確認を行い、次に病棟に移動して消火栓と消化器の操作法を確認し、イーバック（階段を下れる車いす）や担架の使用方法を実際に操作しながら確認しました。

このような訓練を繰り返して非常時の対応に備えています。