最上地域保健医療対策協議会では、当地域が県内で最も医療人材が不足していることから、地域の小学校高学年、中学生及び高校生に対して、医療の重要性や医療従事者としての職業への理解と関心を懐くきっかけづくりとして、「進路を考える学習会~めざせ医療のしごと~」を開催しています。
2月1日(木)には、新庄市立萩野学園の8年生を対象に開催され、当院の看護師を講師として派遣しております。
このような機会を重ねることにより、将来的に最上地域からより多くの医療従事者を輩出し、地域の医療人材の確保に結びつくことを期待しております。