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放射線部
血管造影検査
  • 概要
    血管は単純X線写真では見ることができませんが、造影剤を使えば見ることができます。股関節付近にある大腿動脈(静脈)、あるいは腕の動脈(静脈)に針を刺し、そこからカテーテルと呼ばれる直径1mm~2mm程度、長さが50~100cmの管を血管内に挿入します。透視しながら目的の血管まで到達させ造影剤を注入し、X線を使って連続的に血液の流れを撮影します

頭頸部・胸腹部・骨盤部・四肢/血管造影検査

デジタル・サブトラクション・アンギオ(DSA)装置を使い、骨、軟部組織を画像処理によって消去し、目的とする血管像のみを描出します。動脈や静脈の走行を見るだけでなく、消化管などの出血に対して、出血血管を塞栓することで止血したり、腫瘤を栄養している血管を塞栓して、腫瘤への栄養を途絶えさせて腫瘤を小さくする血管塞栓術は血管内に金属コイル、ゼラチンスポンジ等の血流を遮断する物質をカテーテルを通して挿入し、そこから先の血流を遮断する治療法です。当院では放射線科の医師が行っています。

心臓カテーテル検査

循環器疾患(虚血性心疾患、心筋梗塞、不整脈など)に対して心臓カテーテル検査及び心臓カテーテル治療(PCI)を行っています。心臓カテーテル治療は、カテーテルの先に風船を付けたバルーンカテーテルと呼ばれる特殊なカテーテルを使用し、風船部分を血管の狭窄部位に運び、そこで風船を脹らませて狭くなった血管を拡げます。また、風船で拡げる代わりにステントとよばれる網状の金属製チューブを狭くなった血管内に留置する方法もあります。 当院では循環器科の医師が行っています。