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放射線部
X線透視撮影
  • 概要
    透視撮影(fluoroscopic radiography)は、X線を連続的に放射して人体を透視しながら併せて撮影を行う方法です。

消化器系

消化管は、大きく分けて上部消化管(食道、胃、十二指腸、小腸)と下部消化管(大腸)に分かれています。基本的にはどちらの検査も造影剤(通常はバリウム)と空気を注入し、粘膜に付着した造影剤をX線透視装置により写し出す検査です。また、内視鏡を使った内視鏡的逆行性胆管膵管造影法(endoscopic retrograde cholangiopancreatography:ERCP)も行っています

泌尿器系

IVP:静脈性腎盂造影
造影剤を静脈内に投与し、時間を追って腹部のX線撮影を行います。腎臓の機能や腎臓、尿管、膀胱の形態を調べます。

婦人科系

HSG:子宮卵管造影
経膣的に造影剤を注入してX線撮影を行い、子宮の位置、内腔の形、卵管の状態(卵管の疎通性、癒着)などを知ることを目的としています。検査は、月経周期7日目~10日目頃に行います。