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形成外科
  • 手術部副部長
    岡田 厚夫
    ●免許取得: 平成8年 ●専門分野等: 形成外科
    ●資格等: 日本形成外科学会専門医、日本形成外科学会皮膚腫瘍外科指導専門医、日本創傷外科学会専門医、臨床研修指導医講習会受講
  • 形成外科医師
    水上 秀也
    ●免許取得: 平成26年 ●専門分野等: 形成外科
    ●資格等:
診療内容のご案内

最上地域の中核的医療機関として、形成外科全般の診療を行っております。できもの、あざ、傷あと、
生まれながらの体表異常、やけど、眼瞼下垂、手や顔面の外傷等に関し、時に、他科とタイアップしつつ
診療しています。外来は、毎週月・水・金曜日の午前に診療を行っております。

  • 患者の方々がもっていらっしゃる、外観上、機能上の
    問題を解決するお手伝いをする診療科です
    当科の診療内容として、体表の先天異常の治療、外傷とそれに関連する変形の矯正や、腫瘍(いわゆる黒子や、皮膚癌なども含みます)の切除とその後の組織欠損の修正、瘢痕(傷跡)の修正などがあげられます。先天異常としては、顔(口唇裂、口蓋裂など)、手足(多指症、合指症など)、耳介の変形(小耳症、埋没耳など)、体幹の異常(臍ヘルニア、漏斗胸など)の治療があります。疾患によっては乳児期からの治療が必要である場合もありますが、当科では東北大学形成外科医局との連携により積極的に治療を行っています。手術の際には、小さいお子さんの場合、基本的に入院・全身麻酔での治療が必要となります。

"傷をきれいに治す"事が主たる治療目標です

外傷については、いわゆる切り傷の縫合、熱傷(やけど)の治療、手指の骨折、腱損傷の治療などを行っております。

皮膚腫瘍の切除

皮膚腫瘍の切除も形成外科の診療範囲です。いわゆる黒子や、皮下腫瘍(「粉瘤」や「脂肪腫」など)の切除も行います。小さいものであれば多くの場合、外来で局所麻酔で行うことが可能です。皮膚の悪性腫瘍(皮膚癌)の切除も行います。皮膚癌の場合、単純にその腫瘍部分のみを切り取るだけでは不十分で、周辺の組織も切り取らなければならないことが多いため、その組織欠損を被覆することも必要となります。このため、皮膚移植術、周辺や遠隔部の組織を移動してくる皮弁形成術などを適宜駆使して形態的・機能的にベストな状態に復帰することを目標としています。これらの治療にあたっては、皮膚科との連携も適宜行っております。

治療後に生じた組織変形の修正

また、他科の治療後に生じた組織変形の修正も行います。たとえば乳がんの手術後に生じた乳房欠損・変形を修正することも可能です。程度に応じて人工物の挿入や、自家組織(腹部や背部の筋肉・皮膚など)の移植によって乳房を良好な形態に復帰させることを目標としています。これらの診療も、東北大学形成外科医局との連携によって行います。生じてしまった傷跡の修正も行います。ある程度の深さの傷や、やけどは、どうしても傷跡になってしまいますが、それらが顔面などで目立ってしまう、あるいは傷跡がつっぱって動きに制限を生じてしまう事があります。その場合には、適宜手術などによる治療によって目立ちにくくさせる、あるいは動きを改善させることが可能です。

【当科は、日本形成外科学会認定施設です】

形成外科の治療範囲には美容外科も含まれます。
現状では当科としては、腋臭症(わきが)眼瞼下垂(上まぶたの垂れ下がり)などに限っては診察可能です。
刺青(いれずみ)の治療は不可能です。